株式会社ロジックは、顧客との信頼関係の上に成り立っています。
当社が、顧客の信頼を保持し、より良い技術サービスを提供していくためには、情報資産に対して適切な安全対策を実施し、漏洩、盗難、改ざん、不正使用等から保護する責任があります。
また、地球環境保全への取り組みは企業の存在と活動に必須の条件であることを認識し、省資源、省エネルギー、技術力向上化に積極的に取り組むことによって、持続可能な社会の発展に貢献します。その為には、役員を含む全従業員が情報セキュリティだけでなく環境保全に対する高い意識をもち、これらに節句浴的に取り組む姿勢が重要だと考えます。
ここに情報セキュリティ及び環境活動に対する「統合方針」を定め、統合マネジメントシステム（IMS）の継続的改善を図ります。

1. IMS委員会を設置し、最適な情報セキュリティ及び環境対策（省資源・省エネ・技術力向上等）を講じるとともに、IMS 活動の推進及びパフォーマンスの向上を図ります。
2. 役員及び従業員は、当社の IMSに関する規則に従って行動し、情報セキュリティ及び環境に関する事故の発生予防に努めるとともに、万一、事故が発生した場合は、再発防止策を含む適切な対策を速やかに講じるものとします。
3. 情報セキュリティ及び環境保全に関する啓発・教育活動を実施するとともに、法規制等の遵守に努めます。
4. 事業内容の変更、組織変更及び技術的変化等に応じて、統合方針を定期的に見直し、IMS 体制の継続的な改善を図ります。
5. 統合方針を実現するためにトップマネジメントとしての責務をはたし、支持します。

2024年7月1日
株式会社ロジック
代表取締役 安田 卓弘